はちみつの栄養成分

はちみつに含まれている栄養を見てみましょう。はちみつの約80パーセントはショ糖、果糖、ブドウ糖などの糖分です。ビタミンC・B1・B2・B6、ナイアシン、パテントン酸などのビタミン、カルシウムやマグネシウムやカリウム、鉄や銅などのミネラル、必須アミノ酸を含む十数種類のアミノ酸、グルコースやオキシターゼやジアスターゼなどの酵素、クエン酸や乳酸、リンゴ酸など有機酸、このようにはちみつにはたくさんの栄養が含まれています。
はちみつのカロリーは100g当たり294kcal、大さじ1杯で約21g約62kcalです。白砂糖に比べると約3割ほどカロリーは抑えられます。また、多糖類である砂糖に比べると単糖類であるはちみつはすぐにエネルギーとして使われるために脂肪として蓄積されにくくダイエットに向いている食品といえます。
栄養が非常に豊富なはちみつですが、1歳未満の赤ちゃんには与えな方が良いとされます。理由は天然のはちみつには自然界に存在するボツリヌス菌が含まれていることがあるからです。免疫力のある大人が食べても何の問題もありませんが、腸が未発達であり腸内細菌の数が少ない1歳未満の乳幼児の場合には幼児ボツリヌス症を発症する恐れがあります。妊娠期間中の女性や授乳期間中のママが食べても影響はないので安心して食べてください。

はちみつの利用方法

はちみつはパンやホットケーキに塗るだけでなく料理にも利用できますよ。
はちみつレシピというと梅干しやレモン、きんかん、かりんなどのはちみつ漬けや、お菓子などを思いつかれることでしょう。しかし、野菜や魚などの煮物、酢のもの、肉料理などいろんな料理に使えますよ。料理に使うときには砂糖大さじ2をはちみつ大さじ1に置き換えて使うとちょうどよい甘みになります。
はちみつを保存していると白くなってしまいますね。これは仕方のないことのようです。白くなってしまったときにはぬるま湯で湯煎します。60度以上の温度になると栄養成分が破壊されてしまうので45度くらいまでで湯煎します。保存は常温の暗く涼しいところに保管します。冷蔵庫に入れるとかたくなるので向いていません。
賞味期限は商品によって違いますが2年から3年です。よく売られているはちみつはアカシアとレンゲですが、このほかにもクローバー、ミカン、ソバ、クリ、ラベンダー、コーヒーなど様々な花からとれたはちみつがあります。花によって色も味も違いますので試してみてはいかがでしょうか。また、ビルの屋上で蜂を飼いはちみつを集める銀座はちみつがプロジェクトとして進行中にようです。どのような味なのか興味がありますが量が少ないためか販売はされていないようですね。
また、はちみつは化粧品やせっけんにも利用されています。山田養蜂場の基礎化粧品はTVMCでもおなじみですね。はちみつ入り石鹸も好評のようです。

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はちみつ

はちみつは栄養豊富な食べ物です。8割以上は糖類ですが、単糖類なので素早く吸収されエネルギーとして利用されるためにスポーツ時の栄養補給やダイエットに最適です。このほかにもたくさんの栄養を含んでいて昔から健康食品として親しまれています。料理にも積極的に使いたいですね。ただ、赤ちゃんには注意が必要です。常温の直射日光の当たらないところで保存します。化粧品やせっけんなどにも利用され人気を博しています。